北海道版総合カタログ
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BH25BH1320BH3040BH50MTMT30※操作盤から駆動部までの電線は、保護管を入れるとメンテナンスに便利です。○操作盤および中継端子ボックスを設置する場所に、あらかじめ(壁を貼る前に)スイッチボックスを設置してください。※操作盤には2個用、子機操作盤・中継端子ボックスには1個用スイッチボックスをお使いください。※スイッチボックスを使わない場合は、操作盤穴あけ目安寸法を参照してください。駆動部コードを延長する場合には、結線部分に防水処理をしてください。防水処理が不十分だと、作動不良の原因になります。防水処理例①コードの被覆をむいて、白・黒それぞれ絶縁被覆付圧着スリーブを使い、圧着工具で接続してください。※絶縁被覆付でない場合、ビニルテープで絶縁してください。②VCTFの上から、自己融着テープを巻いてく③自己融着テープの上に防水テープを巻き、・電源線(市販品) 1.25㎜2、φ1.6㎜の電線(2芯)・屋内配線(市販品) 0.75㎜2、φ1.2㎜以上1.25㎜2、 φ1.6㎜以下の電線(2芯)駆動部コードの延長についてださい(100m以内)。不凍水抜栓の1次側にある止水栓を閉めてください。①袋ナットを緩めます。②レバーハンドルを数センチ引き上げます。袋ナット緩める①スピンドルを回し中のT溝を切り欠きに合わせます。②T軸とBLA3のT溝を合わせます。③BLA3の落下に注意し、不凍水抜栓に押し込みます。④袋ナットを工具で締め付けます。 ②合わせなが    らはめるT軸切り欠きT溝凸部BLA3を下から見た形状凹部ださい。防水処理をしてください。注意スイッチボックスは、奥行きが40㎜以上ある壁に事前に取り付けてください。電源線および屋内配線の先端は、11㎜むいて、端子台へ接続する直前まで、絶縁テープなどで保護してください。絶縁保護しないと、感電や短絡(ショート)する恐れがあります。壁中配管に吸気弁を設置する場合には、吸気弁を必ず壁の外に出してください。レバーハンドル式水抜栓は、ハンドル部をBLAアタッチメントに交換してください。絶縁被覆付圧着スリープ自己融着テープVCTF 0.75㎜2 (2芯)防水テープ操作盤穴あけ目安寸法※スイッチボックスを使わない場合95㎜85㎜NRZ-D1-BLTRZ-D1-BLNRZ-D1-BHTRZ-D1-BHワンタッチ式ワンタッチ式◎ホルダ適応表操作盤用子機操作盤用50㎜70㎜③レバーを上げてロット一式からレバーハンドル外します。レバーハンドルレバー上げるロット一式はずす引き上げるスピンドル①まわすBLA3袋ナット③凸部と凹部を 合わせて押し 込む凹部適応機種BH・BH-D 13・20㎜MD 13・20㎜BD 20㎜BHⅡ-URR・R 20㎜適応機種TK-H3 13・20㎜BL-H 13・20㎜BL(-C)2 13〜30㎜BL(-C)3 13〜25㎜BLD(-C) 13・20㎜BLD(-C)3 13〜20㎜BLD3U/BLD-C3U 13〜25㎜BH-(C)L 13・20㎜締める適応機種BH 25㎜BHⅡ-C 20・25㎜BDⅡ-C 20・25㎜適応機種BH・BH-S 30・40㎜※NRZ-C6(6台用)の施工につきましては、お問い合わせください。接続金具をスピンドルにビスで取り付けます。①ホルダ内側の出力軸を、接続金具に合わせます。②駆動部を回してホルダ内側の六角部と、水抜栓の六角部を合わせて、六角部が隠れるまで回しながら押し下げます。固定ねじ式ホルダは、固定ねじを締め付けてください。③取り付け完了後、軽く引き上げて抜けないことを確認してください。5. ホルダの取り付け※固定ねじ(2個)は両側から 均一に締め付けてください。NRZ-D1-BH25TRZ-D1-BH25NRZ-D1-BH34TRZ-D1-BH34固定ねじ式固定ねじ式固定ねじ式ホルダの場合注意接続金具の角穴をスピンドルに挿してください。注意駆動部を付ける前に、接続金具がスピンドルに付いているか確認してください。適応機種BH・BH-S 50㎜BL(-C)2 40・50㎜固定ねじNRZ-D1-BH50TRZ-D1-BH50NRZ-D2-MT30TRZ-D2-MT30固定ねじ式吸気弁電源線(AC100V)操作盤屋内配線(市販品)立上り管保護管(市販品)駆動部駆動部コード出力軸接続金具六角部適応機種MT 30㎜適応機種MT 40・50・65㎜ビス接続金具スピンドルホルダキャップが隠れるまで回しながら押し下げるNRZ-D2-MT45TRZ-D2-MT45固定ねじ式固定ねじ式581)施工の前に○操作盤と駆動部の間の屋内配線工事は、事前に行ってく2)駆動部の取り付け方(BL3)1. 取り付ける前に2. レバーハンドルの取り外し3. 変換アタッチメント(BLA3)の取り付け4. 接続金具の取り付け

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