２３１３４１４水抜きのしくみ水栓柱の詳細は、弊社ホームページをご覧ください。 URL https://www.takemura-ss.com施工のポイント①蛇口は固定コマ式（寒冷地仕様）を使う。 ※落ちコマは空気を吸入できません。②水栓柱の手前に水抜栓を施工する。 ※水抜栓の排水部を凍結深度以下に設置します。③砂利や浸透マスを使う。 ※排水しやすい環境にします。「水抜き」をして凍結を防止しよう！冬の間、水道を使おうと思ったら凍っていて水が出なくなったことはありませんか？水栓柱や立水栓には凍結防止機能はありませんが、「水抜栓」を一緒に設置することで凍結を防ぐことができます。この「水抜栓」は、立上り管（水道管）内の水を、凍結深度＊よりも深い地中に排出（水抜き）する製品です。「水抜き」は、凍る原因となる“水”を水道管からなくすので、安全で確実に凍結防止ができます。※水抜栓につきましては、弊社にお問い合わせください。＊凍結深度とは？地盤の凍結がしなくなる地表面からの深さ。寒冷地域によって決められていて、配管を埋設する深さの基準となる。バルブボックス水抜栓蛇口水抜きハンドル を閉め、蛇口 ２を開けると立上り管 に空気が入り、水が下に落ちていきます。凍結深度以下まで落ちた水は、排水部 で排水（水抜き）されます。立上り管水抜きハンドル排水部水抜栓28水抜栓固定コマ式蛇口寒冷地仕様の蛇口（固定コマ式）は、どこが違うの？一般的に寒冷地仕様の蛇口は、固定（または吊り）コマです。固定コマは、水抜きして蛇口を開けた際に空気が吸入できるようになっています。固定コマ式（吊りコマ式）固定コマ落ちコマ式寒冷地仕様非寒冷地仕様※落ちコマ式蛇口の場合蛇口を開けても空気が吸気できないので、水抜きしても水が排出できない。排水部浸透マス落ちコマ空気空気水道が凍る地域で、水栓柱を施工するには？水栓柱水道が凍らない地域向けの製品
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